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搾りカスのような日記
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母の一周忌で実家に戻ってる間、何か時間つぶしになるゲーム無いかなー?と。
んで、マターリSLGでもしようと思って買った「信長の野望DS2」。
古くから付き合いのあるユーザーなら一目瞭然でしょうが、旧作「武将風雲録」のリメイク作品です。

neta127.jpg

内政面は旧作とほとんど変わらず。
ただ、米・兵の相場変動がたいして動かず、米売買で資金を稼ぐやり方がほとんど出来なくなってるのが残念。
開墾で米収入を増やせば増やすほど米の相場が落ちてしまい、売ってもさほど金が得られない。
石高は400くらいで抑えて、あとは商業を上げたほうが効率いいなこりゃ。
序盤は資金不足で国力を上げることができない状況が多く、やれることが少ないのがなぁ。
それだけに相場変動はもうちょっといじっても良かったかな?
システム自体はオーソドックスながら完成された構成なので、誰でもすんなりと入っていけるかと。
やっぱり、当時の風雲録はすごいわ。

戦闘面は旧作を踏まえつつも「戦術」の追加でより戦略性を高めてますね。
「戦術」とは、一戦毎に3回だけ使用できる兵に様々な効果を付与するシステム。
三国志大戦でいう軍師システムみたいなもんですな。
各勢力が独自の戦術を持っているので、逆転要素があるのが良いですやね。
あと、夜間に敵味方の部隊が隣接した際に発生する「奇襲」とか。
こっちは使い方次第でフルボッコになってしまうほど強力なので、ちとやりすぎな印象があるなぁ。

あと、オマケ的なゲームモードに「群雄争覇」が追加。
こっちは従来の国取りと違い、さまざまな状況の設定下で戦闘を行なうモード。
最初はたいして強くない武将しか手元にいませんが、相手を倒す毎に倒した武将を配下に加えることが出来る。
今回のシリーズは特に戦闘が面白いので、気軽に楽しめるこのモードのほうが本編より楽しめたりするw
戦闘前に武将同士でコントのようなやり取りもあって楽しいやね。

風雲録ベースだけあって素直な作り。
じっくりと遊ぶには悪くない出来かな。
ちと内政が退屈な印象はあるかなぁ。
でも携帯ゲームの歴史SLGとしてはこれぐらいが無難で良い感じかね。


neta128.jpg

チュートリアルでも大活躍(笑)する久政パパン。
タイトルからして嫌な予感が…


neta129.jpg

この久政、ノリノリである。
ちなみにこのステージ、長政の危惧するように高武力の足軽を城壁に登らせて本丸襲えばパパンあっさり落ちますw

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